肩こりの種類・内臓トラブルタイプ
このタイプの肩こりにも要注意が必要です。そう内臓に疾患がある場合には、肩こりの症状が出る場合がありますよ。体内の臓器に異常がありますと、その臓器がある側の肩がこる場合があるのですから。脾臓や心臓、胃に疾患がある場合には左、肝臓なら右、左右対称に臓器がある場合は両肩といった具合になります。これら内臓疾患が原因で起こる肩こりには、疾患が治癒しなければなくなりません。
対処療法では、出てきた肩こりの症状をその場しのぎでおさえます。内蔵疾患が原因で肩がこると分かっている人は少なくてもいないと思います。もし、自分に内臓疾患があることを分かっているのであれば、それが原因で肩がこると納得できるはずです。だから肩こりは甘く見ないでください。
関連記事
-
腰痛ストレッチ・その4
腰の後ろの筋肉を伸ばします。意識する場所は腰の後方です。まずは軽く両足を開いて立ち、両ヒザをごくわず
-
これを守れば痩せる!約束事
いろいろ試してみますか??? それはただの時間と労力の無駄になりますよ。 以下のいくつかを守るだ
-
肩こりと腰痛の関係は
肩こりと腰痛も密接な関係がありますよ。一般的に女性のほうが肩こりで悩んでいる方が多いのが現状です。男
-
腰痛ストレッチ体操のご紹介
まずはストレッチにて腰痛を緩和しましょう!腰痛のときには腰の筋肉は緊張し拘縮していましょう。 この
-
自宅でできる太ももダイエット
自宅でできる太ももダイエットをご紹介します。 今まで効果がなかったりこれから実践したい方などは参考
-
肩こり解消のポイントをお伝えします
肩こり解消のポイントをお伝えします。肩こりは、普段の生活の中のあなたが気づかないところで、首や肩に負
-
肩こり解消に欠かせないのが・クエン酸
ちなみに私の場合での話をしていきます。私は不愉快な肩の痛みを感じていましたが、クエン酸を毎日飲用する
-
腰痛ストレッチ・その3
腰の外側の筋肉を伸ばしていきます。まず軽く両足を開いて立ち、片方の手を頭に上げます。 そのままゆっ
- PREV
- 肩こりの種類・血行不良タイプ
- NEXT
- 肩こりはなぜ起こるのか考えましょう