肩こりの種類・内臓トラブルタイプ

公開日: : 最終更新日:2014/05/13 その他, スポーツトレーナー, 四十肩・五十肩, 肩こり

このタイプの肩こりにも要注意が必要です。そう内臓に疾患がある場合には、肩こりの症状が出る場合がありますよ。体内の臓器に異常がありますと、その臓器がある側の肩がこる場合があるのですから。脾臓や心臓、胃に疾患がある場合には左、肝臓なら右、左右対称に臓器がある場合は両肩といった具合になります。これら内臓疾患が原因で起こる肩こりには、疾患が治癒しなければなくなりません。

対処療法では、出てきた肩こりの症状をその場しのぎでおさえます。内蔵疾患が原因で肩がこると分かっている人は少なくてもいないと思います。もし、自分に内臓疾患があることを分かっているのであれば、それが原因で肩がこると納得できるはずです。だから肩こりは甘く見ないでください。




関連記事

四十肩・五十肩の自宅で出来る運動は

年を重ねたことによる肩こりの一種であると軽視されることも少なくない四十肩・五十肩ですが、じつは肩こり

記事を読む

腰痛の時の患部の温め方・冷やし方

今回は冷やすのか?温めるのか?をご紹介していきます。温める場合は、体の中まで温めるお風呂などが良いで

記事を読む

どのような人が腰痛になりやすいのか

どのような人が腰痛になりやすいのかという質問が多数あるので掲載します。 腰痛になりやすい人の特

記事を読む

肩こりの悩み・肩こり改善・その2・まとめ編

今すぐ断ち切りたいオフィスでの肩こり悪習慣をここでご紹介!!! ・足のブラブラ座りをやめて!

記事を読む

no image

これを守れば痩せる!約束事

いろいろ試してみますか??? それはただの時間と労力の無駄になりますよ。 以下のいくつかを守るだ

記事を読む

四十肩・五十肩解消

四十肩・五十肩は、高いところにずっと腕を伸ばした状態を続けたりして、テニスやゴルフで肩に多くの負担を

記事を読む

肩こりによる手のしびれはなぜおこるのか

肩こりによる手のしびれはなぜおこるのか? なで肩で肩の筋肉の薄い人は腕を持ち上げておくことがで

記事を読む

スポーツの筋力トレーニングは

スポーツといっても様々ありますが、そこで種類やポジションによって必要な筋肉トレーニングは変わって来ま

記事を読む

妊娠中の妊婦さんの肩こりはどう改善するのか

妊娠中の妊婦さんの肩こりはどう改善するのか? おなかや乳房が大きくなっていくにつれて、姿勢が変

記事を読む

肩がこる原因・座ると良くないのか

◆これをやると首が危ない◆ ・電車で寝ててふと目が覚めるたら、隣の人に寄りかかるほど、首を横に

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です




適度な運動により心肺系が強くなり疲れにくくなる身体へ

人間は運動をすると肺で酸素を取り入れる効率が高くなります。 また

適度な運動をする事により筋肉が強くなり疲労しにくくする

人間は強い運動をすると普段より強い力を発揮するので、その刺激によっ

適度な運動効果は関節や筋肉が柔らかくなります

適度な運動をすると関節や筋肉が柔らかくなります

女性の悩み、産後体重が減らない

産後の悩みで体重が減らないのは大きすぎる悩みですよね。 そこで少

適度な運動効果は骨が丈夫に

運動をする事により骨に力が加わります。 この力が骨をつくる細胞の

→もっと見る

PAGE TOP ↑