四十肩?五十肩?肩の痛みのサインを見落とすな!その4 まとめ
今回の記事のまとめになります。4つの記事にしましたがまだまだ気を付けないといけないことは多数あります。是非参考にしてください。まず急な肩の痛みでお悩みのあなたはすぐにでも解消する方法を知りたいと感じますよね!?急な肩の痛みに適した対処方法はどのようなものなのか説明していきます。この紹介していく方法を行うと 症状の状態によりますがあなたの痛みはかなりの確率で軽減されます。ぜひ実践してみてくださいね。まず、 症状の原因と一般的な対処法を 知っておく必要が有りますので簡単に説明します。急な痛みの多くは炎症からきます。炎症がある場合の見極め方は熱感、 発赤・あかくなること 疼痛(じんじん痛む)この3つが、 炎症症状の特徴になります。一般的な対処の方法としては 冷却湿布を貼り付けるという方法があります。ただし冷却湿布だけの使用では、 急な肩の痛みを一時的になくすことしかできません。そして根本治療とまではいきません。だがきちんとした使い方をすると、 急な肩の痛みを軽減するのに有効な対処方法になりますので 症状が出た場合には応急処置として有効するのがおすすめです。また湿布といっても冷やすものと 温めるものがあるのは知っているでしょう。急な肩の痛み(ズキズキ鋭い痛みがあるもの) に対してはまず、冷やすものを使用するのが適切になります。これは炎症を抑えるためです。だからまずは冷やす!だが急な肩の痛みに襲われても、 炎症(上記炎症の3特徴を参考)が起きていない場合には、 冷やすのは相応しくありません。冷湿布に関しては、ハードなスポーツや、 四十肩・五十肩などにより、 急な肩の痛みに対し使用する事になります。こうした痛みだと炎症がおきているので、 冷やすことで炎症をゆるめることを目指します。ちなみに、急な肩の痛みが生じてから、 3日経過する前に冷やして下さい。湿布以外の冷却法は いわゆるアイシングというやつになります。タオルで氷などを包み込み、 痛みが出ているところを30分間冷やします。(時間が短いと血流の流れがよくなり逆効果!)そうしたら今度は2時間冷やすのをやめて、 さらに再び30分間冷やすという手順を 3セットくらい行います。この対処方法を数日続けてくださいね。 これでかなり痛みは引きます。うまくいけば半分以下になります。 始めてから2日~3日間が過ぎて、 急な肩の痛みや炎症が落ち着いてきましたら、次には 温めて痛みによって起こった 筋肉の緊張を緩めていく段階になります。この頃にはするどい痛みも減り 日常生活に支障が出るほどの痛みからは解放されます。炎症症状には 早い段階で冷却を行う処置をはじめることが 痛み緩和の大きなポイントになります。よく頭に入れて下さい。そしてやるのをおすすめします。だがまずは痛みが出たら医者にいくのも頭に入れて自分は平気だということを捨てて下さい。大事なあなたの体です。大切にしてください。
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